関西で電車で行く!駅近のキャンプ場8選

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都会の喧騒を離れて、自然の中でリフレッシュしたいけど、車の運転はちょっと…そんなあなたに朗報です!関西エリアには、電車で手軽にアクセスできる駅近キャンプ場が充実しているんです。

この記事では、電車でのアクセスが便利な関西エリアの駅近キャンプ場を厳選して8ヶ所ご紹介します。初心者にも優しい環境から、本格的なキャンプを楽しめる場所まで、それぞれの魅力をたっぷりお伝えします。 車がないあなたも、手軽に自然を満喫できる、最高のキャンププランを見つけましょう!

目次

電車でアクセス可能なキャンプ場の魅力は?

車がないとキャンプは難しい…そう思っていませんか?実は、電車でアクセス可能なキャンプ場には、車では味わえない魅力がたくさんあります!

1. 手軽さと利便性: これが最大のメリット!車の運転や駐車場の心配がないため、準備も片付けもスムーズ。荷物の搬送も公共交通機関を利用できるので、体力的な負担も軽減できます。特に女性ソロキャンパーや初心者キャンパーにとって、大きな魅力と言えるでしょう。

2. お酒が楽しめる: 運転の心配がないので、キャンプ飯と共にビールやお酒を思う存分楽しめます。仲間との語らいもより一層盛り上がり、特別な思い出を作るのに最適です。

3. 環境への配慮: マイカー利用に比べてCO2排出量を削減できるため、環境に優しいキャンプが実現します。自然を満喫する上で、環境への配慮は重要なポイントと言えるでしょう。

4. 新たな発見と出会い: 普段利用しない電車の路線を利用することで、新たな街並みや景色を発見できるチャンスがあります。また、キャンプ場を通じて、他のキャンパーとの交流も生まれるかもしれません。

5. 費用対効果: 駐車場代やガソリン代がかからないため、車でのキャンプよりも費用を抑えられる場合があります。予算を抑えたいキャンパーにもおすすめです。

電車でのキャンプは、車でのキャンプとはまた違った魅力があります。手軽に自然を満喫したい方、新しい体験を求める方にとって、最適な選択肢と言えるでしょう。 それでは、早速おすすめの駅近キャンプ場をご紹介していきます!

荷物の持ち運びに悩む前に

電車でのキャンプ最大の悩みは、やはり荷物の量と持ち運びですよね。 せっかくのキャンプが、荷物の重さで台無し…なんてことにならないよう、事前にしっかり準備することが大切です。

ここでは、電車でのキャンプにおける荷物の持ち運びをスムーズにするためのコツをご紹介します。

1. 最小限の荷物で済ませる!

これは鉄則です。本当に必要なものだけを厳選し、無駄な荷物を極力減らし、コンパクトにまとめましょう。 事前にキャンプ場の設備を確認し、レンタル可能なものは利用するのも良い方法です。

2. キャリーバッグを活用する!

大きなキャリーバッグは、多くの荷物を効率的に運ぶのに最適です。 駅からの距離やキャンプ場の地形を考慮し、キャスターの性能の良いものを選びましょう。 さらに、リュックサックと併用することで、必要なものをすぐに取り出せるようにすると便利です。

3. 圧縮袋を駆使する!

衣類や寝袋などかさばるものは、圧縮袋を使ってコンパクトに収納しましょう。 空気を抜くことで大幅なサイズダウンが実現し、持ち運びが楽になります。

4. 荷物の分類と整理!

荷物を種類別に分けて、必要なものをすぐに取り出せるように整理しておきましょう。 透明な収納ケースを使うと、中身が一目で分かり、探しやすくなります。

5. 事前にキャンプ場へ問い合わせる!

キャンプ場によっては、荷物の預かりサービスや送迎サービスを提供している場合があります。事前に問い合わせて、利用可能なサービスがあれば活用しましょう。

適切な準備と工夫で、電車でのキャンプの荷物の持ち運びは、決して難しいものではありません。 これらのコツを参考に、快適なキャンプ旅行を計画しましょう! 次章からは、いよいよおすすめの駅近キャンプ場をご紹介していきます。

普段車に乗らない私としては、公共交通機関で行けるキャンプ場はありがたい!どんなサイトがあるか楽しみ!

電車やバスで行けてレンタルも充実!関西エリアのおすすめキャンプ場8選

【大阪の駅近キャンプ場①】花博記念公園鶴見緑地キャンプ場

引用:https://www.tsurumi-ryokuchi.jp/facility/bbq-camp.html

基本情報

  • 施設名: 花博記念公園鶴見緑地キャンプ場
  • 住所: 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2−163
  • 電話: 06-6915-2551
  • 予約の有無:WEB予約 ​※当日受付専門ダイヤル有
  • サイト:区画サイト / 芝
  • 休業日:月曜日(祝日の場合は翌平日) ※2024年シーズンの営業は終了(2024年3月1日~11月30日)
  • IN.OUT: デイキャンプ 10:30~17:00/ナイトキャンプ 17:30~翌日9:30
  • 料金: 無料(隣接のBBQ場は有料)
  • 自販機: あり
  • 周辺の状況: BBQ場隣接 / 公園内にゴルフ場や庭園あり
  • トイレ: あり
  • 注意点: 前日までに利用券の受け取りが必要
  • 公共交通機関で行く場合のアクセス:Osaka Metro鶴見緑地駅すぐ / 大阪シティバス「鶴見緑地公園前」停留所または「諸口」停留所

花博記念公園鶴見緑地キャンプ場の魅力紹介

大阪市内に位置する「花博記念公園鶴見緑地キャンプ場」は、都会の喧騒を忘れ、自然と触れ合える魅力的なスポットです。このキャンプ場は、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会(花博)」の跡地に作られた広大な緑地内にあります。そのため、キャンプをしながら四季折々の花や植物を楽しむことができるのが最大の特徴です。

キャンプ場内には、バーベキューを楽しめる設備が充実しており、初心者でも気軽に利用できます。炊事場やトイレなどの基本的な施設が整っているだけでなく、手ぶらで訪れても道具のレンタルが可能な点も魅力の一つです。また、大人数でも利用できる広々としたスペースがあるため、ファミリーやグループでのアウトドアにも最適です。

公園内を少し歩けば、日本庭園や花壇、池など、美しい風景が広がります。散策やピクニックを楽しみながら、大阪市内にいるとは思えないほどの自然に癒されることでしょう。

アクセスも非常に便利で、地下鉄鶴見緑地駅から徒歩数分と公共交通機関で気軽に訪れることができます。日帰りキャンプから気軽なアウトドア体験まで、多彩な楽しみ方ができますので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

【大阪の駅近キャンプ場②】星の里いわふね

引用:https://www.k-hoshinosato.jp/outdoor-bbq/

  • 施設名: 交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター 星の里いわふね
  • 住所: 大阪府交野市私市9-4-8
  • 電話: 072-893-3131
  • 予約の有無:WEB予約 / ​現地予約
  • サイト:土 ・芝生・砂利
  • 休業日:火曜日(祝日の場合は翌平日が休業)・年末年始
  • IN.OUT:日帰りキャンプ10:00~15:00・15:30~20:30 / ロッジ IN.15:30 OUT.翌9:30
  • 料金: 日帰りキャンプ 交野市民1,600円~ / 一般利用2,400円~ ※ロッジの利用は別料金・予約必須
  • ゴミ捨て: 原則持ち帰り
  • 備品の販売: BBQ用品のレンタル・販売あり
  • 周辺の状況:巨大吊橋・クライミング施設・露天風呂あり
  • トイレ: あり(身障者用あり)
  • 景観:七夕伝説で知られる天野川の清流に囲まれ自然に満ちた環境
  • 注意点: テーブル(場所)の貸出しのみ
  • 公共交通機関で行く場合のアクセス:京阪交野線「私市駅」から徒歩約8分

星の里いわふねの魅力紹介

「星の里いわふね」は、大阪府交野市に位置する自然豊かな施設で、アウトドアや天体観測を楽しむのに最適なスポットです。この場所は、交野市が星空と七夕伝説で知られる歴史的背景を活かし、訪れる人々に自然と星空の魅力を体験してもらうために作られました。

施設内には、家族や友人と一緒に楽しめるキャンプ場やバーベキューエリアがあり、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できます。さらに、清潔で快適な炊事場やトイレといった基本的な設備が整っており、安心して利用できます。

最大の魅力は、天体観測が楽しめることです。施設内の天文台では、望遠鏡を使った星空観察会が定期的に開催され、美しい夜空に浮かぶ星々や惑星を間近で見ることができます。交野市は「星のまち」として知られており、この天文台での体験は特別な思い出になるでしょう。

また、施設周辺には豊かな自然が広がり、ハイキングや森林浴も楽しめます。昼間は自然散策を楽しみ、夜は満点の星空を眺めながらリラックスした時間を過ごすことができます。

大阪市内から比較的近い立地ながら、都会の喧騒から離れて自然と星空を堪能できる「星の里いわふね」。アウトドア初心者から天文ファンまで、幅広い人々におすすめのスポットです。

【京都の駅近キャンプ場①】笠置キャンプ場

引用:https://kankou-kasagi.com/kasagi-camp/

  • 施設名:笠置キャンプ場
  • 住所: 京都府相楽郡笠置町笠置佃
  • 電話:0743-95-2011
  • 予約の有無:予約無し
  • サイト:フリーサイト / 砂
  • 休業日:定休日無し(年末年始休業)
  • IN.OUT:日帰り 8:00~17:00
  • 料金: 大人(中学生以上)1泊2日1,000円 / 日帰り500円
  • 備品の販売: レンタル・販売あり(近隣事業所)
  • 周辺の状況:河川敷
  • トイレ: 簡易水洗トイレ ※トイレットペーパーの備え付け無し
  • 景観:川と山に囲まれた広大な敷地
  • 注意点: 令和4年4月1日(金)より直火禁止
  • 公共交通機関で行く場合のアクセス:JR関西本線「笠置駅」

笠置キャンプ場の魅力紹介

京都府相楽郡笠置町にある「笠置キャンプ場」は、美しい木津川沿いに位置する自然豊かなキャンプ場です。広々とした河川敷を利用した開放的なキャンプ場で、四季折々の自然の魅力を感じながら、リラックスしたアウトドア体験を楽しむことができます。

このキャンプ場の魅力の一つは、その自由度の高さです。区画の制限がなく、好きな場所にテントを張れるため、自分だけの特別なキャンプスペースを作ることができます。また、木津川での川遊びや釣りを楽しめるため、ファミリーやグループで訪れるのにもぴったりです。

笠置キャンプ場は、初心者にも優しい施設としても知られています。料金がリーズナブルで、手軽にアウトドアを体験できる点が人気です。また、トイレや炊事場が整備されており、キャンプ初心者でも安心して利用できます。さらに、ペット同伴も可能なので、愛犬と一緒にアウトドアを楽しみたい方にもおすすめです。

笠置キャンプ場周辺には、笠置山や歴史ある寺院などの観光スポットも点在しています。ハイキングや観光を楽しんだ後は、焚き火を囲んでのんびり過ごす贅沢な時間を味わうことができます。

アクセス面でも便利で、JR関西本線の笠置駅から徒歩約5分と公共交通機関でも訪れやすい点も魅力的です。自然に囲まれながら、気軽にアウトドアを楽しみたい方にぴったりの「笠置キャンプ場」。ぜひ一度訪れて、その魅力を体感してみてください。

【京都の駅近キャンプ場②】友愛の丘

引用:https://yuai-no-oka.com/

  • 施設名:公益財団法人青少年野外活動総合センター 友愛の丘
  • 住所: 京都府城陽市寺田南中芝80
  • 電話:0774-53-3566
  • 予約の有無:WEB予約
  • サイト:区画サイト / 芝・土
  • 休業日:水曜日・年末年始(水曜日が祝日の場合は、翌平日)
  • IN.OUT:9:00~17:00 / 宿泊 IN.13:00 OUT.翌11:00
  • 料金: 館内1泊4,000円 / 野外1泊1,500円 / 日帰り1,000円
  • ゴミ捨て: 原則持ち帰り
  • 自販機:あり
  • 備品の販売: レンタル・販売あり
  • 周辺の状況:スーパーまで車で5分
  • トイレ: あり
  • 景観:自然に囲まれた林間に広がるキャンプ場
  • 注意点: 自然環境保護のため、動植物の採取禁止・直火禁止
  • 公共交通機関で行く場合のアクセス:JR長池駅から徒歩15分

友愛の丘の魅力紹介

京都府城陽市にある「友愛の丘」は、自然の中で多彩なアクティビティを楽しめる青少年施設であり、家族やグループでのレクリエーションに最適な場所です。広大な敷地に多様な施設が整備されており、アウトドアやスポーツ、キャンプなどを通じて自然とのふれあいを満喫できます。

この施設の最大の魅力は、豊かな自然環境です。四季折々の美しい景色が広がり、ハイキングや散策、森林浴を楽しむのにぴったりの環境が整っています。広場やキャンプサイトは開放的で、子どもから大人まで気軽にアウトドアを体験することができます。

また、バーベキュー施設や多目的グラウンド、体育館などの設備が充実しており、グループでのスポーツイベントやチームビルディングの場としても利用可能です。自然体験プログラムやワークショップも開催されており、特に子どもたちにとって学びながら遊べる貴重な機会となります。

さらに、宿泊施設も備わっているため、日帰りだけでなく宿泊を伴う利用も可能です。夜には、満点の星空を眺めながら焚き火を囲むなど、日常では味わえない特別な時間を過ごすことができます。

「友愛の丘」は、京都市内からのアクセスも良好で、家族連れや友人同士のレジャーに最適なスポットです。自然の中で心も体もリフレッシュできるこの場所で、忘れられない思い出を作ってみてはいかがでしょうか?

【滋賀の駅近キャンプ場①】知内浜オートキャンプ場

引用:https://chinaihama.com/pages/21/

  • 施設名:知内浜オートキャンプ場
  • 住所: 滋賀県高島市マキノ町知内2010-1
  • 電話:0740-27-0325
  • 予約の有無:電話予約のみ
  • サイト:区画サイト・フリーサイト / 芝 ・ 砂
  • 休業日:月曜日(祝日の場合は翌日)
  • IN.OUT:9:00~17:00 / 宿泊 IN.13:00 OUT.翌12:00
  • 料金: 1泊5,400円~ / 日帰り3,200円~
  • ゴミ捨て:有料
  • 備品の販売: レンタル・販売あり
  • 周辺の状況:ドッグランあり
  • トイレ: あり
  • 景観:琵琶湖で最も美しいと言われている奥びわ湖の湖畔にあるキャンプ場
  • 注意点: 直火禁止
  • 公共交通機関で行く場合のアクセス:JRマキノ駅下車徒歩15分

知内浜オートキャンプ場の魅力紹介

滋賀県高島市にある「知内浜オートキャンプ場」は、日本最大の湖である琵琶湖のほとりに位置する、自然と湖を満喫できる絶好のロケーションが魅力のキャンプ場です。広々とした芝生サイトと琵琶湖の絶景を楽しみながら、アウトドアライフを堪能できます。

このキャンプ場の最大の特徴は、琵琶湖に隣接していることです。キャンプ場からそのまま湖へアクセスできるため、湖水浴やカヤック、釣りなどのウォーターアクティビティを存分に楽しむことができます。夏には、家族や友人と水遊びをしながら、涼しい湖風を感じることができるのが魅力的です。

また、オートキャンプ場として車で乗り入れ可能なエリアが多く、荷物の運搬が簡単で初心者でも安心して利用できます。炊事場やトイレ、シャワーなどの設備も清潔で整っており、快適に過ごせる環境が整備されています。さらに、レンタル用品も充実しているため、手ぶらで訪れることも可能です。

キャンプ場内では、夕方になると琵琶湖に沈む美しい夕陽を眺めることができます。夜には満天の星空が広がり、湖面に映る星々の輝きが幻想的なひとときを演出します。

関西圏からのアクセスも良好で、湖畔の自然とアウトドアアクティビティを同時に楽しめる「知内浜オートキャンプ場」は、リピーターも多い人気スポットです。琵琶湖の大自然の中で、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

【滋賀の駅近キャンプ場②】比良げんき村

引用:https://hira-genki.com/

  • 施設名:比良げんき村
  • 住所: 滋賀県大津市北小松1769-3
  • 電話:077-596-0710
  • 予約の有無:電話予約のみ
  • サイト:区画サイト / 芝 ・ 土
  • 休業日:月曜日(祝日の場合は翌日)
  • IN.OUT:9:00~21:00 / 宿泊 IN.15:00 OUT.翌10:00
  • 料金: キャンプ場330円~ / ロッジ1泊2,300円~ 日帰り470円~
  • ゴミ捨て:有料
  • 自販機:あり
  • 備品の販売: レンタル・販売あり
  • 周辺の状況:遊具・アスレチック併設。楊梅の滝や比良登山道など
  • 景観:比良山系北部の麓に位置し、眼下には琵琶湖が眺望できる
  • 注意点: すべてが持ち込み(一部レンタル品・物品販売あり)
  • 公共交通機関で行く場合のアクセス:JR湖西線「北小松駅」下車 徒歩15分

比良げんき村

滋賀県大津市に位置する「比良げんき村」は、比良山系の豊かな自然に囲まれた体験型施設で、アウトドアやレクリエーションを通じて自然とのふれあいを楽しめる人気スポットです。四季折々の風景が美しいこのエリアは、家族連れやグループでの利用に最適で、多彩なアクティビティを提供しています。

比良げんき村の魅力の一つは、充実した体験プログラムです。森林セラピーやハイキング、クラフト体験など、自然の中で楽しめる多様なアクティビティが用意されています。特に、季節ごとの自然体験イベントは大人も子どもも夢中になれる内容で、学びながら自然を満喫できる点が特徴的です。

宿泊施設やキャンプサイトも整備されており、初心者から上級者まで快適にアウトドアを楽しむことができます。キャンプ初心者にはコテージやロッジの利用がおすすめで、設備が整っているため安心して宿泊できます。夜には、比良山の静寂の中で満天の星空を眺める贅沢な時間を過ごせます。

さらに、施設内にはバーベキューエリアや広場もあり、家族や友人と一緒にのんびりと食事や交流を楽しむことができます。都会からのアクセスも良く、琵琶湖の近くという立地も魅力の一つです。

「比良げんき村」は、自然の中で心身ともにリフレッシュできる癒しのスポットです。アウトドア初心者から自然愛好家まで、誰もが楽しめる特別な場所で、ぜひ思い出作りをしてみてはいかがでしょうか?

【和歌山の駅近キャンプ場①】くつろぎたいのも山々

引用:https://kutsurogiyama.com/

  • 施設名:くつろぎたいのも山々
  • 住所:和歌山県伊都郡かつらぎ町丁ノ町1530
  • 予約の有無:WEB予約【完全予約制】
  • サイト:フリーサイト / 芝
  • 休業日:不定休
  • IN.OUT:12:00~17:00 / 宿泊 IN.13:00 OUT.翌11:00
  • 料金:1泊19,800円~(1組)/ 日帰り3,200円~(1組)
  • ゴミ捨て:持ち帰り不要
  • 備品の販売: レンタル・販売あり
  • 周辺の状況:カフェ併設
  • トイレ:あり(ユニバーサルトイレ・授乳スペースあり)
  • 景観:高台に位置し山々とかつらぎ町を眺めるロケーション
  • 注意点:直火禁止
  • 公共交通機関で行く場合のアクセス:和歌山線JR妙寺駅より徒歩約15分

くつろぎたいのも山々の魅力紹介

「くつろぎたいのも山々」は、和歌山県伊都郡かつらぎ町に位置するユニークなアウトドア施設で、名前の通り「くつろぎ」と「自然体験」が融合したリラクゼーションスポットです。都会の喧騒を離れて、ゆったりと過ごしたい人にぴったりのこの施設は、豊かな自然と個性的な空間デザインで訪れる人々を魅了しています。

この施設の魅力の一つは、ナチュラルでアットホームな雰囲気です。木々に囲まれた敷地内には、手作り感あふれるグランピングエリアやキャンプサイトが広がり、アウトドア初心者でも安心して利用できます。デザイン性の高いコテージや貸切可能なバーベキューエリアもあり、特別感を味わいながらくつろぐことができます。

また、「くつろぎたいのも山々」では、焚き火やピザ窯を使った料理体験など、自然と触れ合いながら楽しめるアクティビティが充実しています。施設のこだわりが詰まった体験プログラムは、大人も子どもも夢中になれる内容で、心に残るひとときを過ごせること間違いありません。

さらに、敷地内では地元産の新鮮な食材を使った料理を楽しむことも可能です。アウトドアの醍醐味である食事を堪能しながら、山々に囲まれた静かな環境でリラックスする時間は格別です。日帰りでも宿泊でも利用できるので、ぜひ一度訪れて、心も体もリフレッシュしてみてください。

【和歌山の駅近キャンプ場②】地ノ島キャンプ場

引用:https://jinoshima.jp/

  • 施設名:地ノ島キャンプ場
  • 住所:和歌山県有田市初島町浜 地ノ島
  • 電話:080-9655-9443
  • 予約の有無:WEB予約
  • サイト:区画サイト・フリーサイト / 芝・土・砂
  • 休業日:土日祝(12〜2月)
  • IN.OUT:9:00~15:00 / 宿泊 IN.13:00 OUT.翌10:00
  • 料金:500円~(別途渡船料金2,000円~)
  • ゴミ捨て:持ち帰り
  • 備品の販売: レンタル・販売あり
  • 周辺の状況:スーパーあり(初島港から車で5分)
  • トイレ:あり
  • 景観:無人島・海
  • 注意点:電気・Wi-Fiなし(ビーチエリアは主要3キャリアの電波あり)
  • 公共交通機関で行く場合のアクセス:JR紀勢本線「初島駅」から徒歩7分→南村渡船 渡船のりば

地ノ島キャンプ場の魅力紹介

和歌山県有田市に位置する「地ノ島キャンプ場」は、まるでプライベートアイランドのような特別感を味わえる離島のキャンプ場です。透明度の高い海と手つかずの自然に囲まれた地ノ島は、日常を忘れてリラックスするのにぴったりのスポットです。

このキャンプ場の最大の魅力は、美しい海と白い砂浜です。キャンプサイトは海岸沿いに設置されており、テントを張りながら目の前に広がるオーシャンビューを楽しむことができます。朝日や夕日が海に映える風景は感動的で、訪れる人々の心を癒します。また、海水浴やシュノーケリング、釣りなど、さまざまなマリンアクティビティを楽しむことができるのも魅力の一つです。

地ノ島キャンプ場は、アクセスが少し特別です。フェリーでの渡航が必要で、島に到着すると、非日常感を味わえる静かな環境が広がります。この特別な体験が、より思い出深いキャンプを演出してくれます。

さらに、島内は自然が豊かで、ハイキングや星空観察にも最適です。夜には満点の星空が広がり、波の音をBGMに焚き火を囲む贅沢な時間を過ごせます。設備も整備されており、初心者でも安心してアウトドアを楽しむことができます。

「地ノ島キャンプ場」は、和歌山の美しい自然を堪能できる隠れ家的なキャンプ場です。海と空の絶景に囲まれた特別な時間を、ぜひ体験してみてください。

まとめ

以上、関西エリアで電車やバスで行けるキャンプ場を8箇所ご紹介いたしました。関西エリアにお住まいの方は身近に感じられるサイトもあったのではないでしょうか。普段車を運転しない方や荷物の問題、日帰りだけどお酒を楽しみたい方などは、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

個人的には「花博記念公園鶴見緑地でもキャンプができるんだ!」ということと、地ノ島キャンプ場のような無人島サイトも電車と船で簡単に行けることが分かって、この2箇所が気になりました。

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この記事を書いた人

30代男性。キャンプ初心者。YABEに連れていってもらってからハマりつつあります。次は、コロナ禍に始めたアコギを持って行こうかと企んでいます。キャンプ歴はまだ浅いですが、初心者ならではの視点からキャンプ情報を執筆してまいります。

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